和の調味料や鰹出汁を用いたフランス料理「キュイジーヌ・フランコ・ジャポネーズ(日仏融合料理)」を継承し、三浦半島の新鮮な素材をふんだんに使った、身体に優しいフランス料理を提供する「HAYAMA せた亭」をご紹介します。
寒い日と暖かい日が交互に来ているようなこの頃ですが、この日はまさに「葉山日和!」という日にお伺いしました。
思った通り、せた亭さんの店内にぽかぽか秋の日差しが降り注いでいます。ここが自分の家だったら昼寝してしまうなぁ、という居心地の良さです。
「コースA」を注文し、はじめの「一口オードブル」が運ばれてきました。
あん肝をオリーブオイルとポン酢でアレンジしたお料理。飲み物は、お料理に合いそうな白のヌーヴォーを頼みました。
この日のメインはお魚がイサキ、お肉はスペアリブ。付け合わせのお野菜も一つ一つ手が込んでいて美味しい。
デザートは「小豆のババロア」「ガトーショコラ」「ガトーフロマージュ」から選べ、さらにシャーベットと柿とリンゴのコンポートも。
喧騒を忘れてゆっくりランチができました。お友達やご家族と会話を楽しみながら過ごすにはとてもよいお店だと思います。
店内の写真は美しい夕日のシリーズになっていました。
HAYAMA せた亭
〒240-0112
神奈川県三浦郡葉山町堀内541-19
☆「HAYAMA せた亭」の詳細はこちら
別荘地、保養地だった頃の逗子の歴史、「逗子なぎさホテル」の記事も読んでいただけたらうれしいです♡