こんにちは、スタッフchietaです。
先日久しぶりに京浜急行に乗りました。逗子・葉山駅を南口から入ると、ゆっくりと正面から電車がレールの最終地点に向かって入ってきます。
この日も改札を抜けホームに向かって行くと、あれ?! 正面からロイヤルブルーの「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」(京急ブルースカイトレイン)が!

瞬間にテンションが上がりました。毎日京浜急行を利用されている方には何ということもないのかもしれませんが、たまに乗る私としては、逗子・葉山駅にブルーが到着した時間に自分が当たるのはとても嬉しい!
鉄道好きの小学生みたいだな、と思いつつ、運転手さんと目が合いながらスマホを向け、本当は動画で撮りたかったのですが恥ずかしいのが先に立ち、かろうじて写真を撮りました。
「羽田空港の空」と「三浦半島の海」をイメージして2005年から運行をはじめたこの車体のブルーは、つやつや光沢感があるロイヤルブルーです。昔は「逗子海岸駅」という駅名だったこの駅にも、とっても似合っています。
京急の定番、古くからのシンボルカラーである赤の車体の中、このはっきりとしたブルーはなかなかの存在感。乗り込むときもなんか嬉しい。周りの人はみんな特に気にしていないように見え(きっと見慣れている)、私だけワクワク浮かれているかんじでした。
この日は13時半すぎの到着でしたが、逗子・葉山駅にブルーが入ってくるのは3日に一度くらいのようです。(駅員さん談)


最近では2014年から運行している ‘’HAPPYになる電車‘’、「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」(京急イエローハッピートレイン)が人気ですね。よくSNSに「ラッキー!イエローハッピートレインに遭遇した!」などと、写真があがっています。
私はブルー推しですが、ちなみに逗子・葉山駅では昨年、ホームのベンチが縦並びに変わり、このベンチもなかなかの存在感あるロイヤルブルーです。


日常のちょっとテンション上がった一コマでした。
気持ちわかってくれる人、いるかなあ。
よいこと、よいものをセレクションしてお届けしています。
別荘地、保養地だった頃の逗子の歴史、「逗子なぎさホテル」の記事も読んでいただけたらうれしいです♡