2016年12月6日、朝から強い西南西の風が吹き、お昼過ぎからは北風が強くなった一日でした。こんな日は海も空気も澄み、江ノ島までの町並みも鮮明に見えます。富士山も裾野から続く山脈まで全てを大きく見渡せます!

ふと足下の砂浜を見ると、見慣れない光景が・・・なんでしょうか、砂がけっこうな高さに固まって彫刻のようになっています。東浜の一帯だけにできていたので、今朝の南西風で荒れた波が作っていった置き土産のようです。ギザギザの波の形に砂が押し上げられてそのまま固まったのでしょう。
分厚く丸太のように固まっていて、アザラシの集団が横に並んでいるようなかんじです。

16時半の日没。太陽が沈み始め、海の上に夕日の道ができます。

今日の沈む太陽のあまりの大きさと輝きに、日々見慣れているはずの地元の方たちからも歓声が上がりました。

素晴らしかった!!
アザラシたちも夕日に赤くそまっていました。

明日もいいお天気ですね。
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