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逗子・葉山の海で、風と波で遊ぶ♪

ウィンドサーフィンをはじめよう!

 
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逗子・葉山の海岸は、多くのウィンドサーファーで賑わうビーチです。スクールやショップも多く、老若男女問わず楽しめる環境が整っています。大学生のクラブの活動拠点にもなっており、レースや大会も開かれます。また、近年は何人もの若手のプロ選手を地元から輩出しています。

一方で、ウィンドサーフィンに興味があっても、どのように始めたらよいのかわからない方も多いのではないでしょうか。

逗子海岸で30年にわたり、ウィンドサーフィンをはじめとするマリンスポーツの指導やギアのアドバイスを手がけている武藤次郎さんに、「ウィンドサーフィンの始め方」を教えていただきました。

この記事を通して、より多くの方にウィンドサーフィンについて知っていただき、ぜひ趣味として取り入れ、自然の中で存分に海と風を楽しんでいただければと思います。(編集部)

ウィンドサーフィンをはじめよう!

1970年代の日本におけるウィンドサーフィン黎明期から、逗子、葉山の海岸はウィンドサーフィンブームのメッカとして発展しました。
逗子海岸は両サイドを山に囲まれた南西向きのビーチです。約1km四方の湾になっているので陸からの目が届き、事故を未然に防ぎやすく、初心者でも安心して練習することができます。穏やかな日が多くビギナーに最適な一方、強風になると波が立ち、エキスパートも満足するコンディションになります。

ウィンドサーフィンをはじめよう!
ウィンドサーフィンをはじめよう!
ウィンドサーフィンをはじめよう!

ウィンドサーフィンてどんなスポーツ?

アメリカ、カリフォルニアが発祥の地とされるウィンドサーフィン。自然の風を感じ取り、セイル(帆)いっぱいに風を受けてボードで海上を走ります。セイルの角度を調整して方向やスピードを変え、スピードが出ると水面を滑るように疾走します。

「ウィンドサーフィン」と一言で言っても、海で乗っている人を見るとセイルの形や大きさ、ボードの形や長さもいろいろです。
また最近は、長い水中翼(フォイル)がついていてボードが浮き上がり、海面よりも高い位置で走っているものも見られます。

さて、いったいなにから始めればよいのでしょう・・・?

ウィンドサーフィンの種類

ウィンドサーフィンのカテゴリーは、目的(スタイル)別でウェイブ(波乗り)、スラローム(高速レース)、フリースタイル(技)、フリーライド(クルージング)、海面から浮くフォイルなどがあります。
初心者は安定感のある「フリーライド」用ボードから始め、中上級者は自分が挑戦したいスタイル、用途に合わせて道具を選びます。

 

主なスタイル

  • フリーライド (Freeride): 自由に風を感じてセーリングを楽しむ、初心者でも気軽に始められるレジャー向けスタイル。
  • スラローム (Slalom / Race): 高速でコースを回る競技。圧倒的なスピード感が魅力。
  • ウェイブ (Wave): 波を使ったジャンプやターンをするアクロバティックな競技。
  • フリースタイル (Freestyle): 平水面で回転などのトリック(技)を競うスタイル。
  • ウインドフォイル (Foil): 水中翼を装着し、ボードを浮かせて走る新世代スタイル。微風でも楽しめる。

ウィンドサーフィンの道具

■主な道具

  • ボード:人が立つ板
  • セイル:風を受けて進むための帆
  • マスト:セイルを支える棒
  • ブーム:手で握り、セイルを操るハンドル部分

使用するボードやセイルの大きさ(セイル面積)により、風の強さや楽しみ方が変わります。

 

■初心者におすすめの選び方

初心者向けの道具は、新品で30万円くらいから(2026年4月現在)が一般的な価格帯です。最初は幅が広く、安定感がある大きめのボード(ボリュームのあるもの)から始めるのが一般的です。
価格を聞くと及び腰になりがちですが、まずはスクールレッスンを受けることで、初心者向けボードのレンタルができるので、そこから始めましょう。レンタルを用いて練習をした後、自分に合ったボードの購入を考えるときは、スクールやショップのアドバイスを受けるとよいでしょう。

スクールの体験レッスンに参加しよう

初心者はまず スクールの体験レッスンに参加するのがおすすめです。
強風の日は避け、弱めの風(1〜3m/s) の日が理想です。

<スクールをおすすめする理由>

  • 道具を全部レンタルできる。(ウエットスーツ、ライフジャケットも借りられます)
  • 基本の乗り方、ルール、マナーなどの知識を教えてもらえる。
  • その海の地形や気象を熟知したインストラクターにより、安全に練習ができる。

 

最初に覚えるのは次のような項目です。

●道具のセッティングと扱い方

●ボードに立つ
バランスを取りながらゆっくり立つ

●セイルを持ち上げる(アップホール)
水からセイルを引き上げる基本動作

●走り出し・進む・方向を変える
セイルの角度で進む方向をコントロール

はじめはセイルを上げるのも重く感じるかも知れませんが、コツをつかみ走り出しに慣れると、あっという間に海の上を往復できるようになります。3回ほどレッスンを受ければ、方向転換もできるようになります。

ウィンドサーフィンをはじめよう!

逗子・葉山はおすすめのビーチ

湘南、三浦半島エリアはウィンドサーフィンのメッカです。逗子や鎌倉の海岸は遠浅で湾になっており、穏やかなコンディションの日も多く、ビギナーでも安心して練習できます。また、三浦や津久井浜は、ウィンドサーフィンワールドカップも開催される、スラロームに適したコンディションです。

地元の方はもちろん、都内からも近い逗子、葉山で、ぜひウィンドサーフィンにトライして自然をめいっぱい楽しんでみて下さい。
「今日の風はどうかな・・・」と、つい海況をチェックしてしまう、わくわく楽しい毎日になりますよ!

ウィンドサーフィンをはじめよう!
監修者
武藤次郎

武藤次郎

Jiro Muto

逗子海岸で30年にわたりウィンドサーフィン、SUPをはじめとするマリンスポーツの指導、ギアのアドバイスと販売を手がけ、逗子海岸の安全と整備にも長く携わっているウォーターマン。
逗子のさまざまなマリンスポーツ愛好者やメーカーさんから厚い信頼を受けています。

2016年より、逗子海岸を会場とした、SUPを楽しむ人なら誰でも出場できるSUPレース「Zushi Paddle meet」の企画、開催を手がけています。(編集部記)

逗子海岸に程近い、富士見橋からすぐのお店「umiyori」オーナー。
SUP、ウインドサーフィン、ロングボードを楽しむ人たちを様々な形でサポートしています。

公式ホームページ umiyori

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