2023年も残り数日となりました。
12月の葉山鐙摺の朝と夕方の風景をInstagramに掲載したところ、たくさんの反響をいただいたため、こちらでもご紹介します♪
葉山鐙摺 小浜の朝と夕方の風景
「鐙摺(あぶずり)」は、近くの「鐙摺山」の名前です。以前の記事でもご紹介しましたが、かつて三浦一族の別館があり、1177年に訪れた源頼朝が、狭く急な山道を登る際に鐙(あぶみ)が摺れたことから、「鐙摺山」と名付けられたといわれています。
“小浜”と呼ばれる小さな砂浜からは、葉山の老舗「RESTAURANT LA MAREE」の水色の建物の後ろに富士山と江の島を望み、静かに海と空が広がります。
素朴でこの上なく美しい景色、ずっとこのままであってほしいと切に願う場所です。
別荘地、保養地だった頃の逗子の歴史、「逗子なぎさホテル」の記事も読んでいただけたらうれしいです♡