1923年（大正12年）に銀行家の別邸として建てられた150坪の木造平屋建ての建物が、建てられた当時の趣を残したまま、逗子の旅館として残されています。４つの客室と応接兼ロビー、広々とした庭園に沿って長い回廊がしつらえられ、客室の障子を開けると庭園が目の前に広がる景色は、歴史を感じる静かな風景で泊まる人の心を癒します。
逗子海岸まで歩いてすぐの立地。地元の海鮮や葉山牛を堪能する料理プランを選べる宿泊コースもいろいろ揃っています。