
海を通じてみんながhappyになるプロジェクトを。葉山在住、在勤、海遊び大好きな仲間が集まり、葉山の海で活動させていただいております。
だれにとっても“とっても良い日に” という思いで、さまざまな方々を対象にしたさまざまな取組みを行なうため、私たちは「とってもビーチプロジェクト」という活動を発足しました。

「バリアフリー」と聞くと、どうしても車椅子や障害というイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。私たちはそういう方たちも含めて、もっと広く「誰にとっても」「とってもいい日に」をコンセプトとして、「葉山の誇れるビーチ」を誰もが訪れやすい場所にしていきたいと思っています。
とってもビーチプロジェクトの想い

葉山の海をもっと気軽に、誰でもいつでも利用する事が出来るように「インフラを整備して! 」ではなく、「利用する私達自身のマインドを磨いて行こう! 」という活動を推進するものです。
海は夏だけでしょう! ではなく、 季節ごとの関わり方や遊び方があるよ!
べたべたするのが苦手!
海に入らなくたって、いいじゃん!
眺めるだけでも気分は最高!
夕日を見ながらのお散歩。サーフィンもしないし、海に入った事もない。
大丈夫!
最初は誰だって、みんなそうですよ!
子ども達や大人もみんなで、少しずつ遊びながら、ゆっくりとのんびりと。
浜に行きたいけど、誰かのサポートが無いと行けないなー。
気軽に頼れる人がいないなー。
そんな思いを抱く方々が、それでも葉山の海に勇気をもって遊びに来てくれた時に、私達が声を掛けたり、相手が掛けやすかったりする。
挨拶して、助けが必要ならさらっと! 手伝ってあげられる。
そんな見えないけど、感じられる空気感を葉山の町に広めたい!

そんなマインドを育んでいけたらいいなーって思っています。海を通じてみんなが“happy”になるためのプロジェクトです。
だれにとっても良い日に” の思いで、さまざまな方々を対象にさまざまな取組みを行いながら、地域の方々と繋がり活動を継続していく事を目標にしています。
どんなことするの?
モビマットやモビチェアの設置、船に乗ってのクルージングから、ビーチコーミングをしながらのビーチクリーン! みんなでマリンスポーツを楽しんだり、冬の富士山を浜から写真を撮ってみたり。
とってもビーチでは、何をするといった決まったルールはありません。
そのときの思いつきや、こういうことをやって欲しいといった要望を受けて、常にリニューアルしていきます。
とっても海散歩
“誰でも気軽に海に出かけよう”をコンセプトに、葉山マリーナの大型クルーズをチャーターして、散歩気分で夕方の海を満喫。



とっても親子マリンスポーツ体験会
夏の日のひと時、親子で思い出を。
海で思いっきりただ遊ぶ。



とってもナミニケーション
鎌倉で活動されているナミニケーションさん達とのコラボ企画。



とっても海と富士山の夕日
葉山の写真家 ミヤジシンゴさんと撮る「とっても海と富士山の夕日」。



想いを実現させる為に~モビマット常設設置に向けて~
モビマットとは、砂浜に敷くことで車いすやベビーカーのタイヤが砂に埋もれず、歩行や車両の走行を容易にし、移動が楽になる用に設計をされたマットです。軽量で丈夫な素材で作られており、灼熱の砂浜も歩きやすく、車椅子の方も、子ども連れのベビーカーの方も、犬の散歩の方や宅配便の方も、誰にとっても歩きやすくなります。
「モビマット見守り隊」大募集!
2025年、今年はモビマット常設が一色海岸と合わせて森戸海岸にも広がります。8月31日まで設置が続きます。
期間中の安全管理を目的として「モビマット見守り隊」を募集しています。
出来る日に、出来るタイミングで参加可能です。朝でも昼でも夕方でも時間指定はなく、ランニングの途中やお散歩ついでに、お子さんと、ワンちゃんと、ビーチにビールを呑みに行く口実にでも。気軽にお手伝いをお願い致します。
活動場所: 一色海岸、森戸海岸
活動期間: 2025年7/1~8/31(出来る日、出来る時間にいつでも)
作業時間: 20~30分
作業内容: 点検と掃き掃除
「モビマット見守り隊」へのご参加は、こちらのLINEボランティアグループ にアクセスいただき、ご一報下さい。
※PCからはLINEアプリをインストールしないとアクセスができません。PCにLINEアプリをインストールするか、スマートフォン等からアクセスしてください。
その他の活動はこちらからご覧いただけます。
☆「とってもビーチプロジェクト」公式HP
☆「とってもビーチプロジェクト」facebook
☆「とってもビーチプロジェクト」Instagram
セーリング競技者としてはもちろん、プロとして一社会人として社会活動にも積極的に取り組んでいます。
セーリング競技の世界レベルへの技術向上と国内での認知向上を目指し、セーリングの素晴らしさ、魅力をお伝えすることでセーリング界全体の発展、セーリングスポーツを通じて社会貢献できるよう努めて行く事が私の使命と感じております。