逗子の地元サーファーを中心としたボランティア団体「735スタイル」と、逗子消防署の協力による海難救助訓練が、7月20日(土)の午前9時より、逗子海岸の東浜ビーチで実施されます。
海上で、事故や体調の悪化で救助が必要な人がいたとき、まずなにをしたらよいのでしょうか。ご家族やお子さまが海上で異変があったとき、どのように行動したらよいのでしょうか。
この訓練では、海上での適切な対応や応急救護についての知識が得られ、専門的な知見に基づいた実技、レクチャーを受けられます。
ご自身が日頃使っているサーフボードやSUPボードをお持ちいただき、訓練で体得できます。
ボードをお持ちでない方でももちろん参加できます。ご家族、お子さまともご一緒にご参加いただき、海には入らず見学していただくだけでも、安全に楽しく海遊びをするための必要な知識、ノウハウを身につけられ、たいへん有意義な内容です。
ぜひこの機会にご参加ください。
<開催日時> 2024年7月20日(土)9:00~11:00
<訓練場所> 逗子海岸東浜
<集合場所> 逗子海岸 太陽の季節記念碑
<持ち物> 普段海に入る時に使用する服装、サーフボード(SUPボード)
- ※訓練終了後は流れ解散となります。手荷物は各自で管理してください。
- ※訓練場所は砂地ですが、足をケガする危険がありますので、必要に応じてリーフブーツ(マリンシューズ)を履くなど、各自でご対応をお願いします。
当日の訓練スケジュールはこちらをご参照ください。
第10回海難救助訓練概要
こちらもぜひお読み下さい。
サーフィン・SUP中の海難救助“735styleの海難救助訓練”