パネル展示と交通アンケートが行われます。
「カーフリーデー」は1997年にフランスのラ・ロシェルで行った「車のない日」が発端となり、昨年には世界50カ国・3155都市が参加した世界的なプロジェクトです。市民一人一人が車から解放された都市環境の変化を体験し、街では車に頼らなくても日常生活には支障がないことを実感し考えるよう社会啓発するもので、毎年9月22日に開催されています。
2002年から、カーフリーデーの前一週間に都市交通を考える週間として「モビリティウィーク」が併催。各参加都市が独自に活動を展開しています。
逗子市では13年前から「歩行者と自転車のまちを考える会」が主催で参加し、『逗子市歩行者と自転車優先のまちづくり計画』の推進のため、シンポジウムなどを開催しています。
9/23(木・祝)は逗子駅前特設ブースにてPR活動とアンケートの実施をしています。
安全で住みやすいまちへ、これからの時代のまちのために、ぜひご参加、ご協力ください。
<防止対策>
新型コロナウイルス感染拡大防止の為以下の取り組みを実施します。
開催日 | 2021年9月23日(木・祝) |
---|---|
会場 | JR逗子駅前広場 特設ブース |
料金 | 無料 |
開催時間 | 11:00~16:00(荒天中止) |
主催 | 歩行者と自転車のまちを考える会 |