昨年からの社会の変動によって、リモートワークが浸透しましたね。仕事と生活のスタイルが変わり、「拠点」を変える方、変えようと考えている方がとても増えました。

通勤電車に乗ることが減った方は、オンとオフの両立がよりしやすくなるよう、自分のために、家族のために、海や山など自然に近い環境を求める方が多く見受けられます。

ことに湘南エリアや三浦半島エリアは都心にもアクセスがしやすく、ワーケーション、セカンドハウスを持つ場所としてますます人気が高まっています。

逗子、葉山エリアにも移住してきた方や会社を移した方、仕事場を構える方が増えました。なかなか物件が見つからない・・・という声も聞きますが、そんな中、葉山・長者ヶ崎近く、秋谷エリアのリノベーションされたハイスペックなお部屋が公開されたのでさっそく内見してきました♪

今回お伺いしたのは、長者ヶ崎と富士山を望む、南葉山の築28年のシーサイドマンションです。国道134号線沿いに建ち、道を渡れば目の前の海岸にすぐに降りて行かれます。長者ヶ崎を挟んで秋谷側のこのあたりは、プライベートビーチのように静かに過ごせる海岸です。

このリノベーション物件は、「Remote Lovers」と名付けられたプロジェクトで企画されています。窓から見える自然いっぱいの眺望と、スタイリッシュにリノベーションされた室内とが、オンとオフのモチベーションをアップさせてくれること間違いなし！と予感させてくれます。最新設備はもちろん、すてきな家具や備品も揃えられています。

まず5階のシングル向けのお部屋へ。
ドアを開けると、おしゃれな室内から続く窓の景色が、絵のように飛びこんできました。

お部屋の雰囲気やバルコニーに出た感じは、まるでハワイのコンドミニアムにいるよう。

写真の家具や小物もそのまま使用可能です。クロゼットや照明器具は「Remote Lovers」プロジェクトがコラボレーションをしている「DULTON」社の製品です。

洗面所の鏡はスピーカー内蔵、そして女優ライト付き！

ここから室内全体に心地よい音楽が流れていました。
リラックスできる音を流しながら、PCからちょっと目を上げると海が見えるなんて、作業効率が上がりそうです。

3階のもう一つのお部屋にもおじゃましました。こちらはグレージュ系で統一され、リゾートホテルのようなコーディネートです。

玄関を入ってすぐに、いま人気であこがれの多目的スペース、「土間」があります。

メインのお部屋は、リノベーション前は区切られていた壁を取り払い、一続きの明るい広い部屋になっています。

土間スペース

☆お部屋全体の様子はこちらをご覧ください。

こちらのお部屋も「DULTON」の家具や食器がセレクトされています。

一段高くなっているキッチンの床は、なぐり加工された無垢材で、間接照明が施されていました。どちらのお部屋も天然木が使用されていてあたたかく上質な質感です。

DULTONの食器と絵画

なぐり加工の床材

美しいタイル

眺望が良い一方、吹きつける潮風への対策もとられています。湿気予防に二重サッシとなっており、塩害対策の施されたエアコン室外機が設置されています。海の近くに住むと自転車などもサビが早いですが、それをしてもこの環境は魅力があります。

目の前のビーチはもちろん、近くには眺めが最高のレストランやカフェ、海一望の公園やマリンスポーツ施設など、オフタイムを楽しめる場所がいろいろ。マンションの裏手にはボード置き場とシャワーがありますので、遊んだ後も砂を流してからお部屋に入れます。新たな趣味が増えそうですね♪

＜近隣のおすすめ施設はこちら＞

■神奈川県立近代美術館 葉山

目の前の道路を渡ると海へ

長者ヶ崎へ続くビーチ

「Remote Lovers」ではこれからも、理想のライフスタイルに向けて考えられたリノベーションが展開されます。
楽しみですね！　

【Remote Lovers】
https://urbanstream-reform.com/

<物件についてのお問い合わせ>

株式会社エンジョイワークス
[email protected]
0467-53-8583

三浦半島、野比エリアのマンションも公開されました。どんなお部屋が誕生したのでしょうか♪ こちらもぜひご覧ください。

☆Remote Lovers　湘南野比プロジェクト